架空請求詐欺のはがきが届いた
こんばんは、くにっぽです。
架空請求詐欺のはがきが届きました。随分前から、言われていたやつですよね。たまたま、見たのが遅くて最終期日とやらは過ぎていましたが(笑)
ニュースなどで見たことがあったので、そんなに驚くこともなかったのですが、ただ、もし先に情報を聞いていなかったとしたら、少しびっくりしたかも知れません。
でも、ずいぶん前から同じような内容で、どんな輩がこんなことを続けているんでしょうか? ただ、本当にニュースでしていたことが、こんな地方の一般家庭まで行きわたるように仕掛けるってある意味すごいなと思いました。
そして、名前も微妙に今までのものと変えているんですよね。
例えば、「法務省管轄支局 民事訴訟管理センター」、「法務省管轄支局 国民訴訟通達管理センター」、「法務省管轄支局 民事再生管理センター」、「法律局認定法人」、「法務省管轄支局 国民訴訟お客様管理センター」
今回、私の所へ来たのは「法務省管轄支局 民間訴訟通達センター」でした。もう、笑えますよね。微妙にほんの少しだけ変えた似通った名前。
こんなはがきが届いたら
1.ほっておいたらいい。無視をする。
2.はがき記載の連絡先には電話をしない。
私がこの架空請求のニュースを初めて聞いたのは、1年前ぐらいだったと思うのですがまだ、こんな詐欺が続いているんですね。
そういえば、まだまだ振り込め詐欺も一向に被害がなくならない。
そんな、人を信用できない時代なんだなぁーと、少し淋しく感じますが、今の世のなかじゃ仕方ないのかも知れません。
家の電話では、電話番号が非通知先は取り次がないように設定されています。できるだけ知らない電話は留守電で聞くようにしたり、危険を回避するようにしたいと思います。
今は、必要な電話は携帯にかかってくるようになっているし、とにかく、知らない電話や、何かお金が絡むような内容は、一人で判断しないように心がけたいと思います。
相手は、人を騙すプロだから、普段から家族とは、連絡は密に取っておきたいものですね。今日は、架空請求詐欺の件で書いてみました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。