帰りたくなかったんだね
こんばんは、くにっぽです。
ブログをやり始めて今日で9記事目。
まだ、記事も、少なくとりとめのないことを書いてたりしますが、そんななかで
⭐️スターや、読者登録して下さった方々ありがとうございます。
すごく嬉しかったです。😊
使い方さえ、まだよく分かってない状態ですが(汗)、ボチボチ学んでいけたらいいなーって
思っています。
これからもよろしくお願いします。
先日、娘の幼い頃を書いたので今日も、チョットそれに触れて書いてみます。
赤ちゃんって、最初は
寝るか、泣くか、笑うだけ。
そして、赤ちゃんの笑顔は回りを、とても幸せな気分にさせてくれました。
私には姉と弟がいるのですが、姉は子ども好きで、人の赤ちゃんでも扱いに慣れているというか、赤ちゃんのあやし方が上手だったんです。
私はダメ。
赤ちゃんがキライじゃないけど、どう接していいか、分からなくて苦手でした。
でも子供は欲しくて、だから妊娠した時は本当に嬉しかったです。
だから自分の娘とはいえ、きっと今までと同じように私より姉の方に懐くと、疑うことなく思っていました。
でも、違ったんです。(今思えばあたりまえか)
目が見える頃になると、人見知りもあったのか私にベッタリでした。
それはそれで後々困るんですが、そのときは母親としての自信を少しはつけてくれたみたいです。
イヤイヤ時期が始まるまでは、よく病院通いはしましたが、まだ平和でした。
イヤイヤ時期が始まってからは、本当に大変でした。
スーパーに買い物に行けば、あれが欲しい、これが欲しいと駄々をこねる。
どうしてもダメと言われると大声で泣き叫んでひっくり返って足をばたつかせたり、
「勝ってにしなさい」と、帰ろうとすると、
今度は私の足をつかんで離そうとしない。
恥ずかしいやら、動けないやら (^^;)
でも、結局買わずに帰るんだけど、時間はかかるし、レジのときに
「あらあら、この子かいな。大きな声で泣いてたのは。店中、聞こえてたで。
あんまり、ママを困らせたらあかんよ。」
って言われたりして(笑)
チョット、恥ずかしい。
それと、娘は「そろそろ帰ろうか!」
と、いう言葉に異常に反応しました。
公園であれ、遊園地であれ、動物園であれ、
とことん遊びたいんです。
元気いっぱいなんです💦
だから、「帰る」と、言った途端に、ごねはじめます。
それまでは、喜んで遊んでいるんですが・・・
いつも、帰るときが大変でした(^^;