登山道を登って屋島山上に行ってきました。
こんばんは、くにっぽです。
今日も、お天気が良かったので屋島山上まで夫とウォーキングしました。
屋島までの登山道は空海も辿った歴史的な遍路道です。
古くからお遍路さんに親しまれた、屋島で最も一般的な登山道です。
頂上付近では「畳石」と呼ばれる讃岐岩質安山岩が水平方向に発達した奇岩や、高松の市街地も一望できます。
登山道は石畳や階段などで整備されているので歩きやすいです。ただ、21度ぐらいの急こう配もあり、結構登るのに、「はぁ、はぁ」と息は上がるかもしれません。(笑)
標高は292m
10:45分に自宅を出てから自転車で登山の入り口まで15分ほどで到着しそこで自転車を置いて歩きはじめます。
そこから、山上を目指し歩きはじめます。特に登り初めが急こう配であるため、ここで一気に疲れを感じるかも知れませんが、少し立ち止まって息を整えて、また進むを繰り返して登っていきます。
登り続けるわけですから、暑くなるのでハンカチタオルや、飲み物(スポーツドリンク)などは必需品です。
ただ森林浴もできるし今日などは、木陰に入ると少し涼しく気持ち良かったです。30~40分位で頂上に着きます。
そこから、進むと四国八十八か所の四国霊場八十四番札所の屋島寺に繋がっています。
そこで、お参りをして、そこからぐるりと屋島山上を回ります。
このような店先を抜けると広々と海の見える山上に出て気持ちのいい景色となっていく。私はここから先に広がっていく海の景色が大好きです。
360度回ることができるが今日は、半分にしました。
店先に瓦投げ(かわらけなげ)の瓦がおいてあり、6枚200円ということでお金をいれる入れ物が置いてあります。
私も、初めて屋島山上にきた時、瓦投げをしたことがあります。石投げの要領で投げるのですが、あまり遠くへ飛ばなかったなぁー
屋島に来てアジサイをたくさん鑑賞できました。
今日は、簡単ですが屋島の登山道と屋島寺と屋島山上を紹介させていただきました。
屋島登山道往復で1時間ぐらい、屋島山上ゆっくり回って1時間ぐらいで約2時間後に帰ってきました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。