玉藻公園に行きました
こんばんは、くにっぽです。
今日も訪問いただきありがとうございます。
今年の春は風が強くて寒い
今日はだんだん穏やかな気候になりましたが、4月初っ端から寒かったですよね。
今年は3月に半ば過ぎに温かくなり出し去年より桜は満開になりそうと思っていたら急に寒くなって、いつになく強い風もビュンビュン吹き出しました。
本当は 4/2 に娘の休みに合わせてお弁当をもって公渕森林公園にお花見に行く予定でした。でも、お天気は雨ではないものの風も強くしかも寒い。
コートを着て震えながらお弁当を囲むのもなーと思い中止にしました。
折角お弁当の材料いっぱい買ってきてたのは仕方なく夕食の材料に変わりました。
その後 4/6 に娘が通院のための休みをもらえたこともあって、午前中は病院に昼から家族で期日前投票をしに市役所まで行ったのです。
そのついでと言えばなんですが、家族3人で玉藻公園まで市役所から歩いて桜を見に行こうと行くことになってウォーキングを兼ねて見に行きました。
玉藻公園(高松城)
高松城(玉藻公園)のあらまし
”讃岐さぬきの高松さまは城が見えます波の上”と歌われている高松城は大正16年(1588年)生駒親正公が築城に着手し、生駒家4代54年間、松平家11代228年間(初代は水戸光圀の兄松平頼重)にわたり居城した城跡の一部で、全国でもまれな水城(海城)として有名です。
園内(総面積約8万平方メートル)には3層5階の天守閣がそびえ、要所には約20の櫓(やぐら)があってその威容を誇っていましたが、現在では艮櫓(うしとらやぐら)、月見櫓、渡櫓および水手御門が残り、いずれも重要文化財の指定を受けています。
又、庭園には緑したたる老松、名木が立ちならぶなかに石灯篭、手水鉢、大飛石等が配置され、昔の大名の権勢がしのばれます。
松平藩時代の披雲閣は、政庁・住居として使用されていましたが、現在、事務所のある披雲閣は、大正時代に建てられたもので、茶会・会議等で広く一般に利用されています。
香川県造園事業協同組合の入場券より抜粋
この時期は日本全国で桜を見て楽しむ人々でいっぱいになりますね(^^♪
満開の花の中につぼみがのこっていたり、一本の木の中につぼみがあったり若葉があったりするものもありました。
桜も満開になる時期を悩みながら過ごしていたのかも・・
桜の花って満開になるとどこで咲いていてもそばを通る人はみな一応にカメラを構えたり桜を見ながら笑顔になります。いいですねー
しだれ桜がみごとでした。
可憐な梅の花が桜に負けじと咲いていました。梅の花も可愛いですね。
そして、盆栽市もされていました。
香川県の盆栽は全国の約8割のシェアを占めているんです。知っていました?
この日は桜を眺めて、梅や盆栽なんかも見学しながら家族でのお花見を終えました。
それからです。娘がなかなか治らなかったのが少しマシになったといっていたのは。
花粉症と風邪が一緒になったら?
それが私にうつったのか、一昨日ぐらいから声枯れと、のどの痛みと咳がひどくなりました。夜も咳が続いて寝れません。
元々、私は花粉症です。花粉以外にも鼻炎があって年中鼻炎薬を時々飲んでいます。でも、この時期は一番ひどく毎日2回服用しています。
そんな時に咳がひどくなってくると風邪薬がいいのか、鼻炎薬がいいのか悩んでしまいます。咳を鎮めようと風邪薬を飲むとくしゃみと鼻水が止まらなくなるし、鼻炎薬を飲んでも咳はひどくなるし。
やっぱり悩んだときは耳鼻科に行こう
困ってしまって、耳鼻科に行きました。微熱も出始めたので耳鼻科で診てもらい風邪と花粉症の症状があることを言って薬をもらってきました。
ただ、飲んだからすぐ効くというもんでもないんですね。もう箱ティッシュ1箱なくなる勢いです。今日はどこにも出ることなく家でおとなしくしていました。
咳とくしゃみと鼻水と声枯れと頭まで痛くなってくる始末です。今日は早めに休みたいと思います。
ちなみに娘も完全に治っていなかったと思うのですが、若さでしょうか?
セブで知り合った友達たちとの同窓会が東京であるらしく、又東京に知り合いが多くいる分、せっかく行くんだからと会えそうな人にも会ってくるとかいって出かけて行きました。2泊3日を有意義に使っています。
さあ、私も早く治さなくちゃ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。