簡単で美味しい鍋焼きうどん
こんばんは、くにっぽです。
今日も訪問していただきありがとうございます。
最近は朝夕めっきり冷え込みウォーキングに出かけるときは少し着込むようになりました。
この季節になると我が家では”うどん”がよく昼メニューに登場します。
讃岐と呼ばれる土地柄ゆえ、お店でも美味しいうどん屋さんも多く
外に出てもランチにうどんも結構ありです(笑)
ラーメン、スパゲティ、焼きそば、ピザ、お茶漬け、雑炊
そこにうどん各種がでてきます。
(夏場のみそうめん、冷や麦)そして、たまに外食ランチです。
あっ、スーパーのお弁当やちらし寿司もたまにありですが・・・
家でもお昼はうどん(冷凍 讃岐うどんを利用)をよくします。
うどんのメニューと言えば、
天ぷらうどん、きつねうどん、卵とじうどん、
カレーうどん、焼うどん、釜揚げうどん、ざるうどん、
しっぽくうどん、なべ焼きうどん、煮込みうどんですね。
こうやって並べてみるとうどんは我が家で大活躍しています。
夏時はやっぱりざるうどんや、焼うどんが多いですが
これからの季節は残りのメニューが活躍しますね (*^^*)
でも実のところ私は子どもの頃、うどんは嫌いだったんです。
とにかく痩せていて、好き嫌いの多い子供でした。
母や姉はうどんは大好きなので時々、
夜ご飯に鍋いっぱいの煮込みうどんが出てきます。
お肉が少しにお野菜いっぱいでメインはうどんです。
野菜とうどんが大っ嫌いの私には食欲が出てきません。なので、
「今日は、なんかお腹減ってないから食事はいらない。」と早めに言っておきます。
残すのは怒られるので、初めからそう言っておけば
「あっ、そうなん」ですみます。
一食ぐらい抜くのはちっとも気になりませんでした。
平気でした。もともと食が細い子供でした。
それが、どうしてこうなった?と、自分で突っ込み入れたくなりますが・・・
嫌いな時はどれほど美味しいうどんを食べても
味音痴なんです。舌が麻痺しています。
「うどんはこんな味」とどれを食べても嫌いな味なんです。
ところが運動クラブに入った頃
猛烈におなかがへっているときに食べた学食のうどんが
ほぐれていないようなうどんだったけど
「あれ、うどんってこんなにおいしかったっけ?」って思いました。
お腹が減り過ぎている時は何食べても美味しいんですよねー
それから、いろいろ食べていく中で美味しいうどん、そうでもないうどん。
「うどんはこんな味」ってどれも一緒じゃなく
、いろいろ差があることも分かってきました。
そして、食べることにあまり興味のなかった私が、
今は大好きですからね(笑)
あっ、話がそれてしまいました。
今日はそんなことで今からの季節、特におすすめの
お家で簡単に出来る鍋焼きうどんを紹介したいと思います。
今日のお昼にあり合わせで作りました。
材料 一人前
めんつゆ(2倍希釈) 100㏄と水400~500cc
冷凍うどん ひと玉
鶏肉 40g位
大根 千切りにして一握り程
うすあげ 千切りにして少々
干しシイタケ 1/2枚 戻しておく
はくさい 1/2枚
白ネギ 8センチの長さを斜め切りにする
大粒むきエビ(冷凍) 2ケ 戻しておく
卵 1ケ
ゆず あれば少々(手しぼり吉野川ゆずを利用)
しょうが 少々(今回チューブのもの利用)
七味唐辛子 少々
(にんじんを普段は入れるのですがこの日は切れていたので入れてません。)
作り方
- 土鍋にめんつゆと水を加えてだしを作り火を入れる
- 煮立ったら鶏肉、大根、シイタケ、うすあげを入れる
- 少ししてから冷凍うどん、はくさい、白ネギ、えびを入れてふたをする
- 土鍋が沸騰しだしたらうどんを少しほぐし真ん中に卵を割り入れてふたをする
- 火を中火に卵の白身が煮たった頃(沸騰して噴き出す前)に火を止める
- 出来上がったらゆずとしょうがと七味を好みで少々いれる
簡単にお家で出来る鍋焼きうどん、セルフのうどん屋さんでは鍋焼きうどんはしていないお店が多いと思います。
言い忘れましたが、ひと玉では物足らない場合我が家では
そこへ切り餅を入れたりもします。
これは夫が餅を好きなので入れたりするのですがなかなかいいかも。
この季節、お家でほっかほっかにあったまる鍋焼きうどんはいかがでしょうか?
今日は鍋焼きうどんのご紹介をしてみました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。