献血できるようになった。
こんばんは、くにっぽです。
私はあんまり料理は得意とは言えない(^^;
母は、田舎の人で、どちらかというと、和風料理が中心。味はいいんだけど、なんせ野菜が多い。その頃の野菜嫌いの私としては、母の料理の美味しさが分からなかった。
でも、結婚してからは、母の作ってた料理を思い出しながら、舌で味を確認しながら作ったりしてる。やっぱり、母の料理は懐かしくて好きだ。
姉が料理好きということもあって、姉は料理上手。だから高校生ぐらいになると、姉が料理をする人。私、片付ける人みたいな感じだった(笑)
姉は食べること大好きな人で、食べることに興味があったから、何か美味しいものに出くわすと、これはどんな風に作るんだろうって、家で作ってみる。
だからどんどん上手くなる。
一方、私は食が細く、特に何が食べたいってことなくて、お腹が満たされればそれでいい。
ただし好き嫌いは、めっちゃ多い。
親は厳しかったから好き嫌いは、許さなかった。「残すなら明日もそれを出しなさい。」
って言われて(^^;
だから、そんな時の対処法は、
「今日は、お腹減ってないから夜ご飯は、いらなーい。」
と、言うことにした。
残すのでなく始めから食べない。
それなら、怒られなかった。一食ぐらい抜くぐらい、どってことなかった。
大人になって、結婚して毎日ご飯の用意をするとき、初めに夫に言っていた。
「得意じゃないけど、頑張る。」(笑)
幸い、あまりうるさく言う人じゃなかったら助かった。
ホント、料理初心者みたいな(^^;
料理の本、見ながら作っていたよなー。
今でも、あまり得意とは言えない(笑)
でも娘が
「ママの作る料理、美味しいよねー
食べられないとか、えー、何これ?って言うのはないし。」
と、娘の褒め言葉。
姉と比べると月とスッポンぐらい違うと思うけど、素直に嬉しい。
夫は好き嫌いはないし何でも食べてくれる。
ただ健康に気をつけているので、バランスの良い食事をすることを教えられた。
夫の方が随分年上なのに、私の方が入院した回数は多い。(^^;
だから、徐々に夫の食べるもの、夫の食事に合わせるようになる。
身体の方も少しは調子良くなっているのかも。
私は、昔からずっと献血はできなかった。
「血液の比重が軽いから」とか言われて・・・
でも、夫と一緒に食事をするようになって、
当たり前のように毎年献血出来ている。(^^)
そして、今日の晩御飯は
さばの塩焼き
ちりめん入り大根おろし
ほうれん草ベーコン
キュウリもみ
ゆでかぼちゃ
キャベツとトマトのサラダ
黒米・麦入りごはん
いちご
ビールでした。
凝った料理は何もないのですが、こんなもんです。(笑)
ここまで読んでいただきありがとうございました。